2013年11月26日

デコレーション

こんにちは、コーディネーター課の上田です。

マステ、ってご存知ですか?
マスキングテープという、養生や保護などに用いる「剥がす」ことを前提に
開発された粘着テープの略称で、私達も現場で使用している身近なもの。
数年前からおしゃれな文房具として注目され、きれいな色や柄のものを
見かけるようになりました。
最近では、マステと呼ばれていることを、身近で使っていながら、
私は全く知りませんでした…。

そんなニュースをたまたま見かけ、先月、マステのイベントを見てきました。

平日の朝ですが、なかなかの込み具合。
ニュースで見たマスキングテープ人気は本当だったんですね!
入口でまずはマステでデコレーションされた車がお出迎え。

マステでデコレーションされた車
デコレーションされた車


会場内も、マステでデコレーション!

会場の様子
会場装飾


牛乳パックもかわいい買い物カゴに変身…。

牛乳パックの買い物カゴ
牛乳パックの買い物カゴ 


奥へ進むと、
マステで作った照明器具や、オリジナルのガチャガチャ、
実際に手持ちの物をアレンジできるワークショップコーナーがあり、
マステでリボンを作っている器用な方もいました!
感動して写真を撮らさせて頂きました。

リボン
リボン

そんな会場の雰囲気に圧倒され、ついつい私も購入してしまいました。
しかも大量に、、。というのも、つめ放題販売コーナーがあり、
こんなかわいい専用ケースでが付いてくるのです。

 おみやげ
お土産

どう使ったらいいのかとインターネットで検索してみました。
マスキングテープで調べるとたくさん使い方がヒット。
WEBからの引用ですが、
参考にしたいアイデアをいくつかご紹介です。

マステでアレンジ
アレンジ1

アレンジ2

アレンジ3

アレンジ4

簡単に普段使いのものを自分好みにアレンジ。


こちらも簡単に素敵に。
アレンジ5

飽きたらすぐに変えられるのもいいですね。

お気に入りのものを長く使うことももちろんですが、
こういった方法なら、季節ごとや気分に合わせて
アレンジを簡単に加えられ良いですね。

お部屋の内装も、好みが変わりやすい!
という方へは、あえてシンプルにすることをおすすめします。

マスキングテープで飾りつけは難しい〜!
という方には、もっと簡単に模様替えができる
ウォールステッカーというものもありますよ!

ウォールステッカー
ウォールステッカー


こんなアレンジも素敵です。

こんなアレンジも


皆さんもおすすめのアイデアがありましたら、
是非教えてください。

コーディネーター課 上田

posted by coordinator at 09:42| Ueda

2013年11月19日

古時計

こんにちは。

古時計
古時計

我が家に 70年以上も前から引き継がれてきた柱時計です。
昔、父の仕事部屋にあった柱時計です。
戦争で亡くなった祖父の形見として、父がずっと大事にしてきたものです。
父が体を壊してしまい、使わなくなった仕事部屋を改装するときに
取り外し大切に保管していました。

ずっと外したまま動かなくなっていたため、
なんとか動かして父が喜んでくれたらな、、、
と考えていたところ、
友人の紹介で西荻窪のアンティーク屋さんで
なんとか修理を引き受けていただきました。

夏に依頼をして、約2ヶ月。
ようやくできましたと電話が入り、手元に戻ってきました。
2ヶ月間、たくさんの職人さんの手を借りて、
ピカピカになって戻ってきました。

中の機械はだいぶ入れ替えをしていただき、振り子は磨いてピカピカに。
決して高価なものではないのですが、思い入れのある時計だからと、
無理難題な修理を引き受けてくださったアンティーク屋さんや
職人さんたちには本当に感謝します。
なんといっても70年以上も前の時計です。
ゼンマイを巻き続けて、手をかけてあげなくてはなりません。

今は機械類はなんでもかんでも静音であることが求められます。
ボーンボーンと鳴る柱時計はそんな風潮とは逆行していますね。

生活には心地よい音があると思います。
野菜を切る包丁の音、グツグツ煮える音、子供たちが走り回る音、、、
私にとって柱時計のボーンボーンは、そんな心地よい音の一つになり、
そんな暮らしの音がある生活を楽しく感じたりもします。

柱時計のくだりとは少し話が違うかもしれませんが、
家づくりにおいて『今あるものを生かす』ということには
できるだけ意識をしています。


写真1-1 写真1-2

↑こちらは、築40年以上の木造住宅を改装した平塚市S様邸のリビング。
天井裏に隠れていた立派な丸太梁を活かすべく、天井を取り払い、
露わにしました。

これだけの梁は、当時の大工さんも大変自慢だったようです。
近年の住宅の断熱性能は大変高くなっており、
こうした勾配天井で天井を高くしても冷暖房機器の効果には
支障はありません。
当時はガラスも一枚板で、壁や床天井の断熱性能も技術的には
まだまだでしたでしょうから、天井は低く、が一般的でした。
こうして近年の技術により、日の目を見ることのできた立派な梁。
まだまだ建物をしっかり守ってくれる役割を果たしてくれます。


写真2

↑こちらは建て替えで新築された町田市のY様のキッチン脇の腰壁です。
元々の建物の玄関で使われていたガラスブロックを
上手に取り外していただき、室内で使わせていただきました。
今はあまり見ることのないバラの柄です。
光を湾曲させて取り入れるため、表情が出てとても綺麗でした。


写真3

↑こちらは美術品をコレクションされるのがご趣味だった
お祖母様のおうちを引き継ぎリフォームされたお住まいです。
こちらでは、もともとあった素敵なエクステンションの
ダイニングテーブルを再度磨いて塗装して蘇らせました。


4 写真4-2

↑そして借景。
閉ざされていた窓を活かせるよう畳コーナーを配置して、
この今ある借景を楽しめるリビングになりました。



束の間の秋を感じました。

写真5

写真5 (1)

写真5 (2)

これは私が尊敬する建築家の一人、
故小井田康和さんの自邸のある前の通りです。
自邸はさすがに恐縮して近くでは撮影できませんでしたが、
お見せしたいのはこの通称『小井田通り』
(http://www.ne.jp/asahi/koida/freehand/koida/koidast_2f.html)

ちょうど私が撮影した紅葉の公園へ向かって
小井田さんの自邸のリビング窓は開けています。
少し小高くなったこの公園の素晴らしい季節の移り変わりを
借景にできる位置を生かした設計なのだと思います。
そこにある風景も活かす。

これも心がけたいです。


コーディネーター課 安藤

posted by coordinator at 17:11| Andou

2013年11月12日

九州の旅 1

こんにちは、事務の中村です。
今年は、大好きな秋をあまり実感しないまま
季節は冬へと移りそうで、とても残念です。
大きな台風が幾つもやって来た10月末、
リフレッシュ休暇をいただき九州へ行って参りました。
台風の影響で旅立てるかが、ずっと心配でしたが出発日は快晴。
本当に良かったです〜。

九州新幹線が全線開通し早いもので2年半ほど。
一度は乗ってみたいと思っていたのと、
九州には、他にもたくさんの個性的な列車が走っていて、
バーがある列車「A列車で行こう」や
最近話題の豪華列車「ななつ星」などなど、
そのほとんどが水戸岡鋭治氏デザインの観光列車で、
どれも趣向を凝らしたものばかり。
こんなのに乗って旅が出来たら楽しいだろうな〜
と思っていたところ、ついに実現ができました。

まずは、飛行機で鹿児島まで飛び、
鹿児島中央〜指宿までの特急「たまて箱」に乗り
砂風呂で有名な指宿へ向かいました。

たまて箱の顔たまて箱号

列車が停まりドアが開く時、たまて箱の名前の由来の通り、
白い煙がフワ〜とでてきました。演出力抜群。

たまて箱からけむり

車内は木製で可愛らしい雰囲気、海側にカウンター席と
小さな図書室みたいな本棚がついています。

たまて箱車内1 たまて箱車内2
たまて箱車内のれん 海側席JPG

見た目の可愛らしさと裏腹にすごい揺れで、
駅弁を暢気に食べながらと思っていたのに
どこに入っていったのか分からないほどでした。
桜島もちょうど噴火して、煙がモクモクと上がりすごい迫力。
こんな光景を見れてテンションが一気にあがりました。
海と桜島を眺めながら、思っていた通りの列車の旅を満喫できました。
旅の初日、上々な滑り出しです。

流れ行く車内から、大急ぎで激写。見えるかしら。。。
桜島噴火

指宿に到着後、駅で仕入れた情報を頼りに路線バスを乗りつぎ、
「たまて箱温泉」という絶景露天風呂を目指しました。
思っていたより、停留所から離れていてヒーヒー言いながら
荷物を引き引きたどり着き、楽しみにしていた、指宿=砂風呂を満喫。
地熱ってすごいなーと感動の温かさ。
大海原と開聞岳を臨めながら入る露天風呂は、
いままで行った温泉のどこよりも素晴しいロケーションで
あーこれぞ心もカラダもリフレッシュ!
たまて箱温泉

日帰り温泉専用で特に大きなロッカーもなかったこの施設、
受付の方が荷物を見て、預かっていてくれると申し出てくださり
何も考えていなかったので助かりました。お気遣いに本当に感謝です。
人情に心もほかほかに。

心もほかほかといえば、たまて箱温泉からの帰りは
せっかく疲れが温泉でとれたので、宿までタクシーに乗車。
その運転手さんがたまて箱に乗ってきたと知ると、
たまて箱が通ると、地元の方は小さな子からおじいさんおばあさんまで
列車に向かって手を振ってくれるそうです。
そのタクシーのおじさんは
「最初は、男がこんなん、こっぱずかしくてできねーと思ってたんだけど、
やってみるうちに一生懸命手を振り返してくれるから、こっちも楽しくなってきて、
今では、おっ来たなって、手を振りにいくんだぁ」と話してくれました。

私が乗った日は日曜日でしたので、その光景には出会えませんでしたが、
小学校の脇を通るので平日は小学生も校庭から手を振ってくれるそうです。
町ぐるみで温かく迎えてくれる気持ちが伝わるとても素敵なおもてなしですね。

このタクシーのおじさんが、優しい、いいおじさんで、
かなり前から「切りがいいからここで切っとくね」というので何のことか??
ハテナだったのですが、タクシー料金のメーターことで、
そんな奇特な運転手さんみたことないーって、
その優しさに感動して外国でもないのにチップを渡したくらい。
結局、多く払うことになっても気持ちが嬉しく、それに応えたかったんだ〜。
と、やり取りで、また心が温まったのであります。
プラシーボ効果ってやつです。
ほんとに心が柔らかくなった気がしました。

そして、近くに温泉が豊富な地ならではの地熱発電所があり、
草津のように町を賄えるほどの発電量はないものの、
畑のハウス栽培などは地熱で行われていると伺いました。
あちこちから温泉が噴出す様を見ていると
何かに利用しない手はないな〜と自然と思いました。

温泉たまご

さすが温泉地と感激したのが、お宿の食事処の食卓の中に
温泉を引いていて、温泉卵や湯豆腐が作れるようになっていたこと。
自然環境をいろいろと利用していて素敵な町でした。

ちかくの砂風呂にとても素敵な言葉が書いてあり
これまた感動したのですが、長くなってしまいましたので、
そのお話は、また次回させて頂きます。
次回の私の担当日はナントもう来年。
一年が早すぎます。。。

文末で申し訳ありませんが、
皆様、yukobo letterをご覧いただき誠にありがとうございます!
また、嬉しいお便りをいただきありがとうございました。
皆様のお声を励みに、只今も紙面づくり真っ最中です。
前号のプレゼントの抽選の模様をこちらに。

壁掛けフックの抽選の模様
壁かけフック抽選1 壁かけフック抽選2

当たらなかった方々ごめんなさい。
そして秋号のプレゼントもこれから抽選です。
お楽しみに〜。


総務事務 中村

posted by coordinator at 10:03| Nakamura